日常生活自立支援事業(お金の管理・手続きの手伝い)

国の制度 サービス 対象: 全国

判断することが不安になってきた方(認知症の高齢者、知的障害・精神障害のある方など)に、社会福祉協議会の専門員・生活支援員が、福祉サービスの利用手続き、預貯金の出し入れ、通帳や証書の預かりなどを手伝います。

受け取れる金額・軽減の内容
相談と支援計画づくりは無料です。実際の援助は1回あたり1,000〜1,500円程度(社協により異なる)。**生活保護を受けている方は無料**です。

申請の手順

お住まいの市区町村の社会福祉協議会へ相談します。専門員が訪問して支援計画を作り、契約してから始まります。

申請先
お住まいの市区町村の社会福祉協議会
期限
随時
🗓 随時・通年で受け付けている

受付期間の定めがない、または通年で申請できる制度です。あわてる必要はありませんが、申請しなければ始まりません。

同じ性質の制度をまとめて見る →

先に確認しておきたいこと
  • **全国の社会福祉協議会で実施されています**(社会福祉法にもとづく福祉サービス利用援助事業)
  • **成年後見制度よりも手軽に使えます。**家庭裁判所の手続きは要らず、契約だけで始められます
  • **契約の内容を理解できる程度の判断能力があることが条件です。**それが難しくなったら成年後見制度に移ります
  • 日常的な金銭管理(年金の受け取り確認、公共料金の支払い、生活費の払い戻し)を手伝ってもらえます
  • **通帳・印鑑・権利証などを金庫で預かってもらえます。**「どこにしまったか分からなくなる」「訪問販売が心配」という場合に有効です
  • 相談は無料です。まず市区町村の社会福祉協議会に電話してください

必要な書類(目安)

窓口や年度によって追加の書類を求められることがあります。出向く前に電話で確認すると確実です。

  • 本人確認書類
  • 介護保険被保険者証または障害者手帳(ある場合)
  • 年金証書・通帳など

このページを印刷して持っていけます。

「気になる」に入れておくと、気になる制度のページで必要書類をまとめて確認できます。

一次情報(公式ページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/chiiki-fukusi-yougo/index.html
当サイトでの最終確認日: 2026-08-30

金額・要件・期限は変更されることがあります。最終的な可否は必ず申請先にご確認ください。当サイトは申請書類の作成代行は行っていません。

関連する制度

災害弔慰金・災害障害見舞金・災害援護資金 ― 自然災害で家族を亡くされた方への弔慰金、重い障害が残った方への見舞金、そして生活の立て直しのための貸…

WAM助成(社会福祉振興助成事業) ― NPOや社会福祉法人が行う、地域の福祉課題に取り組む事業への国の助成です。子どもの居場所づくり、孤立…

移住支援金(東京圏から地方へ移住するとき) ― 東京23区に一定期間住んでいた方、または東京圏から23区へ通勤していた方が、東京圏の外へ移住して就業…

未払賃金立替払制度 ― 勤務先が倒産して賃金が支払われないまま退職した場合に、未払賃金の8割を国が立て替えて支払う制度です。…